趣旨

 縁の下の舞、無駄な骨折りでも人のために努力・苦労しても、認められなくても、縁の下の力持ちで、思想・態度などすべての面をつらぬく、支持・支援・支え助けの総名がサポートです。 意味合・事情には、感情・思想・意思など言語伝達の、事の内容・事のありさま・事情に物事を感じとらえる秩序、正しい認識に至る心的機能、物事が理想に一致し、目標実現のため精神と肉体を労してつとめ、ひび一歩一歩充足理由の原理を積み重ねてゆき結論に到達する論証、サポートが意味付ける含蓄を研鑽し、会員のみなさまに心有る保障共済を用意周到して、心身を労して努めていきます。

 高齢者から若者まで全ての国民にめざましく活動の場があり、全ての人が元気に総活躍、安心して暮らせる社会での新しい経済政策パッケージ「人生100年時代」に、少子高齢化に伴う生産年齢人口減少、育児や介護との両立など、働く方のニーズ(必要・要求・需要)の多様化による多様な働き方を選択できる社会の実現と、働く方一人ひとりがより良い未来への展望が快闊なる「働き方改革」を、心有る保障でサポートします。

 経済大国世界第3位の日本の介護職員数が驚き桃の木山椒の木で不足(2023年度には22万人、2025年度には32万人、2040年度には69万人)すると推計、少子高齢化での外国人労働者対策在留資格「特定技能」に、頻々と着実に新たなり研鑽を積聚、社会福祉介護の展開と、外国人による介護という特殊たる支援(介護施設を対象に奨学金に充てる補助金の拡大)に、日本人の介護という受け入れ困難たる事実・真実を認め、安心して働き暮らせる制度と環境の整備や監視、支援体制の抜本的な強化が成り立つためになくてはならない真偽・善悪・美醜などを考え定め、日本国福祉介護の進歩に貢献いたします。

 介護福祉は、生活の安定と幸福(福祉)傷つけない様に庇い守り(護)付き添い心の支えに(介)なれたら幸福です。社会福祉分野における、福祉六法でも、介護保険法でも、日本の福祉は申請主義であり、貧困や苦痛を減らし軽する制度があっても、貧困家庭ほどその制度の存在を知らなかったり、相手の気持や考えを理解しないことから制度の利用を拒んだりする現状があります。全介共は、こうした情報格差を解消し、支援を行き届かせるために研鑽し、相手が誰彼なしに片寄りや差をつけて取り扱うことのない一様の等しい心で、人々に楽を与えたいという心(慈)、人々の苦を抜きたいと願う心(悲)、無縁の慈悲にも力を添え、支援を心から進奉いたします。

 厚生労働省が報知した日本国内での2022年度に死亡した156万8961人と過去最多を記録、2040年には年間死亡者は約167万人に達し、多死社会を前に首都圏(都市部)を中心とした火葬場不足が深刻化、火葬待ちの一週間程度は珍しくなく、遺体を腐敗や劣化の進行を棺のドライアイスでの二酸化炭素中毒で死亡事故もあり、より長期安置での遺体保存・保管設備の構成をサポートします。

 今難題に真剣に事する「無縁仏」、自分の故郷や生まれ故郷に親族や知人がおらず、葬儀に参列してくれる人もいないために、身寄りのないまま亡くなってしまった人のことを指します。そのため葬儀は行政や社会福祉法人などが執り行うことが多く、無縁のままに葬り去れます。 この難しい事柄(事の内容・事の模様)永代経の解決をサポートします。

 全介共は、社会の発展に研鑽を積聚、会員の「みなさま」に日常生活の安心を保障支援を勇往邁進いたします。